今さら聞けないCivilizationV-ルネサンスまで-

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ゲームスタート

いざシド星へ。
開始した瞬間プレイヤーは戦士と開拓者を所持しています。
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画面左にある都市建造コマンドを押す事で、その場で都市を建造出来ます。
ちなみに開拓者は使い切りなので、新しい都市を建てる為には新たな開拓者が必要です。

この都市建造の際に幾つか知っておくと良い事があるのですが、最初はとりあえず丘陵の上に都市を建てる事だけ覚えておけば大丈夫です。
そうする事で都市の生産力にボーナスが得られ、序盤の都市の立ち上げが大幅に加速します。あまり活かす事はないのですが、僅かながら都市の戦闘力が上昇し防衛が楽になるのもポイントです。

以下、建造蛇足

家畜(牛アイコン)の上に建てた際には食料ボーナスを得られます。小麦や鹿、オアシス等はそういったものがなく、むしろそれらが消失してしまう為直上に都市は出来るだけ建てないようにしましょう。高級資源の上に建造した際はゴールドボーナスが得られ、対応した技術の解禁と共に労働者が改善した場合と同じく幸福資源が得られます。労働者による改善の手間が省けるというのも嬉しいところ。丘陵に出現する金/銀/銅/宝石などは丘陵ボーナスも得られるため、開始時に1ターン移動する事でそれらの上に都市を建てられる場合は移動して建てるのもオススメです。

第二都市以降、戦略資源が見えるようになってからは(畜産を所持しているアッティラの場合は馬なら開幕から)平原上の鉄や馬の上に都市を建てる事でも生産力ボーナスが得られます。草原上ではボーナスはありませんが、対応した戦略資源が即座に得られるため鉄*6や馬*6などを回収して外交取引に使うのも良いでしょう。

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大理石は真上に都市を建てた場合、石工術の技術なしで大理石による遺産建造ボーナスを得ることが可能です。遺産は建造さえ出来れば強力なものも多いため、開始時に大理石上に都市を建てられる場合はアレキサンドリア図書館やストーンヘンジのような大人気遺産を建てる事も可能でしょう。
アルテミス神殿や後に説明するピラミッドなどの多少建造しやすく優秀な遺産がほぼ確実に建てられるようになる上、当然大理石ボーナスのあるマウソロス霊廟を建造するのも悪くありません。

他には山岳タイルから2マス以内の場合は山岳系の遺産が建造可能になり、1マス以内の場合は天文台が建造可能になり、沿岸部に都市を建造した場合は沿岸都市扱いになり港や貨物船が作成可能になるなど、細かい立地毎にも差があります。

半島部のような地形で海タイルばかりになってしまう沿岸都市は活用に苦労しますが、湾部のように少数の隣接で済む場合などは単純に交易の強化や建造出来る遺産の増加に期待ができます。

同じく山岳都市についても大山岳地帯により利用出来るタイルが極端に減る場合は遺産の解禁のみを狙うなどの妥協をする必要がありますが、一方で1マス山岳や山岳系の自然遺産に隣接する場合は天文台の恩恵をほぼデメリットなく得られるため、優秀な都市になる事が期待できます。

高難易度では沿岸遺産も山岳遺産も序盤は建造が難しいですが、ノイシュヴァンシュタイン城やシドニー・オペラハウスなどは建てる余裕があるなら十分建造する価値があるため、第二、第三都市あたりで良立地の沿岸や山岳都市を狙ってみると良いでしょう。

探索と研究の始まり

首都を建造すると共に研究と都市での建造が始まります。
序盤の方向性としては出来るだけ早く筆記から哲学を研究する事が挙げられるでしょう。

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それぞれ図書館と国立大学が建造可能になり、科学力を大幅にブーストする事が可能です。
科学力で先行できればいざ戦争した際にユニットの質で優位を取る事ができますし、遺産などの建造開始タイミングも早まるため、一度取ったリードを広げ続ける事が可能です。

とはいえ、最速で哲学まで辿り着いて図書館→国立大学の建造を行う場合、そこまで第二、第三都市を出す事ができません。Civ5は自前で4都市確保するのが一つの目安となるため、実際は筆記や哲学を解禁する前に自都市の資源に合わせて採鉱や畜産を解禁し、労働者による改善を行いつつ開拓者を2~3人出していく方が他国に優秀な土地も奪われづらく、安定するでしょう。

上記の兼ね合いで首都での建造も周辺探索の為の斥候から建造し、文化力の為のモニュメントを作り、労働者(や斥候)を作り、開拓者を2~3体作るのがオススメです。

また、戦士では対応しきれないほど周囲に蛮族拠点がある場合は間に弓術解禁と弓兵を1人作っておくと余裕が出来ます。あまり作りすぎるとユニット維持費が掛かるのですが、後述の伝統ツリーを選ぶ場合は使わない軍事ユニットは都市に待機させる事で維持費を一時的にゼロにできるため、様子を見て4体程度までなら作っても良いかもしれません。慣れてくると軍事ユニットはほぼ斥候や最初の弓兵以外作りませんが、他国に宣戦布告された場合、都市が丘陵に囲まれた要害のような都市であればそれらを動員して防衛する事も可能でしょう。

哲学以降のテクノロジーの取得ルートは個人的には工学→鋳金→機械→活版印刷がオススメです。交易路ボーナスがあるため交易スロットが埋まっている場合は早めに帆走も取りましょう。むしろ早めに交易路スロットは埋めて他国に交易路を出しましょう。自国にない技術を持った国からはゴールドだけでなく科学力も得られるため、一石二鳥となります。

また、チチェン・イツァやアランブラが建造出来そうな場合は官吏→騎士道を挟んでも良いですし、ノートルダム大聖堂が取れそうな場合は機械より先に物理学を取ってもいいでしょう。とはいえ、基本的には科学力と同じくらい生産力も重要であるため、工房を全都市に建てて早めに製鉄所を建てたいというのは忘れないようにしましょう。

一見「科学力(と文化勝利)を重視する場合は教育から音響学に行くべきなんじゃないの?」と思いがちですが、ある程度特化した方が強いとはいえ下ルートを完全に放棄すると生産力が低く結果的に都市整備も遅れてしまうため、ルネサンス時代くらいまでは優先順位を付けつつ各ルートを埋める事になるでしょう。

筆者だけかもしれませんが、Civilizationシリーズ自体が完全初見であった最初の頃は、科学勝利や文化勝利と聞いて上ルートに固執して生産力やゴールドがガッタガタの状態でプレイして敗北を重ねていました。特化した方が強いというのを真に受けすぎていた所があったと思います。

基本的に非戦寄りのプレイを推奨しているためオマケには近いのですが、早めに機械を解禁することで弩兵ラッシュが可能になるのもポイントでしょう。純粋内政で勝てるようになるまでは遺産を作りまくる代わりに軍備が疎かになっている国の首都を奪い取るなどは中々美味しいものです。

特に中国やイギリスのような弩兵のUU(固有ユニット)を持っている国であれば絶大な効果を発揮します。ただし、出来れば滅亡はさせず1都市残したり、数都市残して賠償金を得られるような和平をするようにしましょう。国を滅ぼした場合は凄まじい外交ペナルティが掛かるため、一瞬で世界の敵認定されます。制覇勝利をする場合も覚えておきましょう。首都を奪い取る事が制覇の条件であるため、無理に滅ぼす必要はありません。

社会制度と遺産について

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そうこうしている内に文化力が貯まり社会制度が解禁される事でしょう。
首都への文化+3領土拡張速度の増加も非常に優秀な伝統を解禁するのがオススメです。
そのまま伝統をそのままコンプリートするか、解放をコンプリートするかは文明やプレイスタイルにもよるのですが、概ねこの2択が序盤の社会制度の取り方になるでしょう。
※最初から決め打ちで戦争をする場合のみ解放→名誉や初手から名誉を取ったりしますが、そのくらいでしょう。

伝統ツリーの選択は序盤に遺産を狙う場合は貴族制を取り、高難易度では先に法治主義を取りましょう。幸福に余裕がある場合はそこから地主エリートで首都の食料を増やし、幸福が厳しい場合は君主制で幸福度とゴールドを確保すると良いでしょう。

貴族制を後回しにする場合、取るタイミングはアポロ神殿を建造するあたりがオススメです。国立大学等の国家遺産にも効果があるため、無駄になる事はありません。

解放ツリーへ進む場合は左ルートの直接民主制を取得します。そこから市民権→実力主義と進み、代議制を獲得し解放コンプボーナスで大技術者を貰いましょう。

開拓者は生産中に人口増加がストップしてしまう(生産の際に食料タイルを全て外し生産タイルに振っても人口は減少せず、生産は僅かに加速する)ため、ある程度の難易度ならば直接民主制を取るまで首都では労働者や図書館、穀物庫を建造し、直接民主制を取ってから生産ボーナスを活かしつつ開拓者を生産しても良いでしょう。

コンプボーナスで貰った大技術者はアランブラやチチェン・イツァやノートルダム大聖堂などの優秀な中世遺産に使っても良いですし、更にもう少し待って活版印刷でピサの斜塔を狙ってみるのも良いでしょう。全都市の偉人発生速度を増加させつつ、無償の大技術者をおかわりする事が可能です。

古典時代で即座に消費する場合、対応するテクノロジーを急ぐ必要はあるものの建てたばかりの砂漠都市でペトラを即座に建造するなども考えられますし、沿岸都市でロードス島の巨神像を建てるなども可能です。それぞれ交易スロット追加に加え、ペトラの場合は砂漠都市を一気に高出力都市にできるのも面白い所でしょう。

また、ルネサンスまでに文化後援をオープンし、銀行制度を解禁してもう一人貰える大技術者で紫禁城を建造。更に世界議会で文化的遺産を採択するのは中難易度以下で無双プレイする王道の流れです。このプレイングが成立する場合往々にしてプレイヤーは遺産を多めに抱えるため、通常プレイに比べ社会制度を大量に得る事が可能です。

それらのある種曲芸じみたプレイをしない場合は活版印刷から音響学→建築を取り、システィーナ礼拝堂や南京の陶塔を建造する事になるでしょう。前者は文化を、後者は特に高難易度での科学力の増加に貢献します。

陶塔は前提に合理主義の解放が必要になるものの、合理主義自体がほぼ必須の強力な社会制度であり、合理左ルートの科学革命と併せる事で研究協定で得られる科学力が倍になります。研究協定による科学ブーストは最高難易度で内政勝利する為には必須と言ってもほぼ差し支えない程重要なシステムであるため、それらを更に強化出来るこれらのコンボがいかに優秀かは筆舌に尽くし難いものがあります。

逆に言えば、研究協定を使わない場合はほぼ無償の大科学者と大科学者ポイントのみの建造物になるため、多数の国と友好関係が結べていない状況や、そうなる為の外交が難しい慣れていない内は素直にシスティーナ礼拝堂を狙ったほうが良いでしょう。文化勝利するかどうかに関わらず、全都市の文化力強化は非常に優秀です。

スパイについて

ルネサンス時代にいずれかの文明が突入した際、スパイが1人(イギリスのみ2人)雇用されます。以降自身の時代が進む度に1人ずつスパイが追加雇用されます。国家情報局(現代技術:無線通信)の建造で全員のレベルが上がり、更に1人のスパイが追加されるため、基本的に最大で6人のスパイが持てると思って良いでしょう。
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スパイは自国の都市での防諜活動や他国での外交官や技術窃盗、内情調査、都市国家への工作を行う事が可能です。技術窃盗や都市国家での政変に失敗した際はスパイが死亡してしまいますが、一定ターン後に新規でスパイが雇用されます。

主な使い方としては、やはりその時点で一番技術が進んだ国へ送り込み、技術窃盗をすることでしょう。序盤は特に技術窃盗に掛かるターンも比較的少ないため、技術を盗むチャンスと言えます。

一方で自分がルネサンス時代の時点で独走している場合は首都で防諜活動をさせるのも悪くありません。敵国のスパイを始末する確率が極端に高い訳ではありませんが、ノーリスクでスパイのレベルアップも平行出来るのがポイントです。

また、防諜活動の成功率を気にするならば、隣接した国家や戦争好きな国へ外交官を出すのも悪くありません、勿論技術が盗める可能性があるならばスパイとして送りましょう。技術窃盗とは別に他国にスパイを派遣しておくだけでその国の情報が得られるため、近隣の国が奇襲を仕掛けようとしている際などに自国に来ないよう別の国へ宣戦布告依頼の取引をする事が容易に行えるようになります。

究極的には宣戦布告されそうならクイックセーブして、された場合ロードして他国へ布告させる等の行為が出来てしまうのですが、真っ当に他国からの奇襲を外交的に予防する為には最も確実な行為と言えますし、Civ5最強の外交策と言えるでしょう。

今回はルネサンスまでのゲームプレイについて解説しましたが、次回はいよいよ激化する産業時代以降のプレイと勝利条件への向かい方について解説したいと思います。

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