日記:FF11 ニャメとジョブポとマレヴォレンスとコンバタントトルクと桃色輪舞曲

FF11日記です。

復帰してからうちの鯖に来てくれた人たちのお陰もあって、かつてないほどの勢いで色々とFF11のコンテンツに触れられています。

先週の土日あたりにジェール進行をした事でバンバを撃破し、ついにニャメ装束を購入しました。

プロパティを見れば分かる通り、重装装備ながら全ジョブ装備可能でHPやMPの伸びも良く、魔攻やMB・連携ボーナスやカットにペット強化も付いていて本当に万能装備です。

僕はあくまでVeng0を討伐しただけなのでRP強化はできておらず、現役勢がRank25や30のニャメTypeBで気の狂ったようなWSダメージを出しているような真似はできません。

が、それでも回避面はマリグナスと同一という高水準なので純粋な防御/待機装備としてもかなり使い勝手が良いと思います。

シーフを筆頭に魔攻とダメージカットを両立しづらいジョブへの恩恵も大きいですし、後衛職であればそもそも攻撃やSTRが抑えられた装備が多いため殴り装備にも使えなくはない気がします。

Rank15だけでも強化できるとかなり違いそうですが、入手と比べてもそっちはまた時間が掛かってしまいそう。

セグメントはあるけどVeng上げ終了してる人に乗っかって一気に解禁とか出来る訳ではないしなぁ……。

そんな事を考えつつ、話の流れには特に関係ないですが戦士のジョブポを1300くらいから一気に稼ぎ切ってマスターに。

未強化のサクパタ装束を軸にシャイニングワンを装備し、ジョブマントに物理カット10%も付けてカット50%にしつつドーの門でソニックスラストとリタリエーションを組み合わせた範囲狩りをしました。

いかんせんソニスラは前方に長いものの左右の判定が狭く、同時に当てられるのは自分でタゲを持っていると4~5体くらいなのでそれくらいを釣っての狩りです。

ソニック→ソニック→インパルスで闇連携が出るため、チェーンを維持しつつそこそこの殲滅力を維持できる感じで結構快適でした。

フェイス構成はヨラン・モンブロー・キング・ウルミアまで固定で、シャントットIIやクルタダを試してみましたが最終的にクルタダに落ち着いた感じ。

両手前衛のソロジョブポとしてはリタリエーションで違法TP稼ぎができる分、かなり効率良いんじゃないかなぁ……という感想。

そしてシーフの為にマレヴォレンスを取りに行きました。

ソロでちまちま狩るのは嫌ですし、せっかくニャメが取れたので範囲狩りも試してみたかったので……。

レヴァンテダガーとの二刀流で削る予定です。

ちなみにシニスターレインの個人戦のドロップ率は本当に終わっていて、20戦くらいしたのに1個も包が落ちないレベルで渋いです。

少なくともマレヴォレンスが欲しい人は個人戦をやるべきではないと思いました。

1戦目にイングリッドが出るまでリタマラして3戦完走する方が絶対にコスパもタイパも良いです。

勿論3連戦の完走は戦力が必要なのですが、今はフェイスの絆期間ですし、そうじゃなくとも過去のコンテンツなのでネイグリング+マリグナス一式+エンピ装束HQ2一式あたりをを着た青魔であれば全然クリアできるレベルの戦闘だと思いました。

ただ2戦目のロスレーシャと3戦目のアシェラが結構厄介なのは気になりますね……。

そこそこ楽に僕は入手出来たものの、通常のシニスターレインで苦労した人にとっては個人戦の渋さと連戦の敵の強さでかなりヘイトの貯まるコンテンツになってそうです。

さておきシーフも育てました。

今月はアンバスのポイントもかなり稼げているので回避ジョブマントとイオリアン用の魔攻ジョブマントもしっかり用意。

フェイス構成は星の神子・ヨラン・モンブロー・コルモル・ウルミア。

流石に初めてやるので最初はグダりましたが、回避をしっかり盛ればフェイス回復が十分回ります。

ガンドリング(やプランダナイフ)の回避時TP上昇がないため多数の敵を抱えつつ地道にマリグナスで殴ってTPを貯める必要はありましたが、門の南東最深部の敵を全部釣って1wave目処理→2wave目処理でチェーンがちゃんと繋がって居たので殲滅速度としてはそこそこだったと思います。

サポは一貫して魔剣で、雷ルーンを掛けて気持ち程度に水ダメを軽減しつつ、ヴァレション・フルーグ・ソードプレイでヘイトを稼ぎつつ狩る感じです。

チェーンが繋がるとはいえあまり殲滅速度が速い訳ではなく、特に大ケアルを使う事でヨランが事故死する事はかなり多かったのでややリスキーな狩りではあると思います。

とはいえヨランが落ちてもコルモルとモンブローでギリ耐えられる感じだったので一度感覚を掴んでからは大事故は少なかったと思います。

どうしても被弾によるヘイト抜けもあってタゲは剥がれやすいので、ヴァレションとフルーグは一気に両方使うのではなく開幕とタゲが剥がれたあたりで分けて使うようにしていました。

本当に意味があったかは怪しいですが、意識するようになってからはヨランが落ちる事はほぼなかった気がするので悪くはないはず。

ジョブポは稼げば稼ぐほどギフトのキャパポボーナスが盛られる事もあり、序盤であればあるほどキツい育成要素なのでどうしてもやや苦労した感は否めませんが、それでも範囲狩りパワーでかなり稼ぎ効率の良いであろう戦士を上回っていた気がします。

そしてジョブポ1200からは虎の子のプランダナイフを投入して爆速の範囲狩りを実現。

シーフガチ勢はSu4ではなくマスター武器のガンドリングを使う事が多いと思いますが、僕はとりあえず楽してマスターまで育成したかったので育成にも使えるプランダをチョイスした訳ですね。

その効果は凄まじく、文字通りイオリアンエッジが連射できるため狩り効率が跳ね上がって時給400ジョブポくらいまで行っていたような気がします。

ぶっちゃけシーフはWS属性に恵まれているものの純粋な火力が低く、前衛のソロジョブポではかなり苦労する方だと思っていたのですが、その真逆で育成効率最強ジョブでした。

金策の為に1stシーフを選択した人にとっては範囲狩りの為の装備も資金も用意できないと思うのですが、青メインで遊び倒していた僕にとっては最高のソロジョブポでしたね……。

ちょうどそのタイミングで桃色輪舞曲をやってみないかという話題があり、せっかくシーフをマスターまで育てたのでインプの霧笛取りにもトライ。

どうも盗める確率が非常に低いとの事で、先にぬすむ確率アップ装備をガチガチに揃えてみました。

用語辞典に書いている装備だと頭と指以外は最高値を用意してぬすむ+31です。

ぬすむ為だけに800万くらい掛けてAF靴を強化したり……

怨念洞の最深部で盗賊の篭手を取ったり……

沼りそうで怖いエスカルオンのバラスルームを取ったり……

他にもかなり凝ったクエストをやってキーリングベルトを取ったり、印章BCでペンタラグチャームを取ったりしました。

レリック脚は元々持っていたし、バーソロミュナイフも以前空で遊んだ時に取っていたので問題なし。

結果としてちゃんと盗めました。

長くても20~30分くらいあれば取れる事が殆どな気がします。

※ちなみにぶんどる強化もしましたがそっちでは霧笛は取れないっぽい。

で、肝心の桃色はというと……なんと惨敗。

開幕赤魔にスタイミースリプガを入れてもらって一気に押し切る感じで行けるかと思いきや、思ったよりプリンが硬く削りに難航している間に盾が落ちてグダグダのまま敗北という感じ。

アニメートで魅了された際に回復の手が止まってしまうし、そもそもそれに掛かりきりだと削れなくね?という感じで本当に惨敗。

あまりにも悔しかったのでもう少し調べてみた感じ、学者の光門2を入れてスリップ中心に削りつつあとは回復に注力すれば3人とかでも行けるらしいです。

学者が複数人居れば震天連携とかもできそうですが、計略を居れたらヒールに徹する方が良さそうな気がしました。

盾に関しても復帰勢グループで流石に装備が苦しい事もあり、無理に魔剣を出すよりはナイトで素直にリアクト貼って耐えた方が絶対良いよねという感じで上手く態勢を整えてリベンジしたいですね。

……そんな感じで濃密な一週間を過ごしたのですが、バラスルーム取りのついでにコンバタントトルク用のトルク取りもやっています。

いやトルク取りが大変すぎて”ついで”はバラスルームの方でしたね。

NMの装備ドロップがどうも1枠しかないようで、トレハンの有効性がまずかなり怪しいです。

一応確定枠ではなさそうなのであるに越した事はないのですが、そもそものNM沸かせ作業が大変すぎて途中からは青魔でやりました。

沸き方式としては抽選対象の雑魚を倒した際に当たりを引くと即沸きといったタイプなのですが、確率があまり高くないんですよね。

クールタイムはないようで運が良ければNMを倒した直後に別の雑魚からすぐpopという事もありますが、沸かない時は3桁雑魚を狩っても沸きません。

用語辞典の「いつ出現するか分からないレア敵から、それぞれ決してドロップ率の高いとはいえないトルクを七種。」という言葉が本当にそのまま当てはまります。

アジラストとヤラックは戦士でアビセアの弱点突きをする為に事前に獲得していたものの、アジラスト用のジャスティス狩りが確か一番キツかった記憶があります。

ゾミトの移動速度が速くて釣るのが面倒なんですよねぇ……。

今回一番沼ったのはプルーデンス(ペミデ)ですが、プルーデンスって一応狩りやすい方の筈なんですよね。

ペミデが擬似的なアクティブモンスターなので集めやすいですし、外周上部の狭い通路が崩れている訳でもないのでお散歩ルートを走るだけで雑魚のpop時間管理もできますし。

それでも沼りに沼ってペミデだけで3~4時間くらい掛かったと思います。

トルク取りの壁として名高いWarder of Loveに関してもドロップにハマってしまい、9体くらいやらされたと思います。

ただ世間で言われてるように魅了で崩壊という事は一度もありませんでした。

雑魚が湧いたらスペクトラルフローやテネブラルで掃除し、シャンデを連発しつつ適宜闇連携+MBエレ魔法で削れば簡単に撃破できます。

本当にただ運が良かっただという可能性はありますが、9体倒して一回も魅了が飛んでこないとかあるんだろうか……?

発動条件に時間経過があるのか、それとも低HPでのみ使ってくるのか、定かではありませんが3割くらいまで削ってから一気にMBで落としていたのでその影響があるかもしれません。

VW期にFF11を離れ、数年前にプチ復帰した時には絶対に勝てなかったであろうNMを軽く捻れるようになっているのは我ながら成長を感じられて良いですね。

そんなこんなでトルクも一発で錬成に成功しました。

錬成をしたのは久々でしたが、爆発をきっちり毎回叩いて止められたのはナイス。

正直首装備としては最早一線級ではないと思いますが、アビセア弱点突き用のトルクを1個に纏められる訳ではありますし、後衛ジョブのソロで殴る際にも使える装備だと思いますし、何より達成感はありました。

そして桃色はもちろん、各種コンテンツで使っている学者もマスターしてしまおうということで絶賛学者のジョブポに勤しんでいます。

シーフのようにソロで稼げる訳ではありませんが、盾ジョブを出してくれる人がいればサポ踊のイオリアンでそこそこ良いダメージが出せるので範囲狩りで稼げています。

コンバタントトルクも早速活躍していますし、FF11はやっぱり寄り道の成果を実感しやすいのが良いですね。

しかしマレヴォレンスもレヴァンテも本当に装備ジョブが多いですね。

モ白青コか踊剣が装備できないジョブのようですが、地味にコか踊あたりが装備できないのは意外かも。

ただコか踊はトーレットが使えるのでトーレット+カジャナイフあたりの二刀流をすれば後はニャメを着て普通に削れそうです。

からくりに関してはコーホトクロークも使えそうなのでそれも良いかな?

剣はそもそも盾をすれば良いし、白も一応ヒーラーとして参加できるし、そもそも青は範囲狩り最強ジョブなので実質的に範囲狩りが辛そうなのはモンクだけと言えなくもないんだろうか……?

そのモンクはモンクでLocusモブの単体狩り効率はかなり良いでしょうし、思ったより装備揃ってくるとジョブポも楽になるなぁ……というのが今回の気付きです。

※多分現役勢は数年先にこの領域に至っていそう。

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