最近こういうのをやっていなかった気がするので振り返りましょう。
プレイした時系列順に並べていきます。
運営型ゲームは最後に別枠で。
という事でまずは買い切りゲーから。

☆Civ6
これだけ遊んでいるともう息をするかの如くプレイできます。
日常のルーチンとしてサクッと1プレイ。
ホットなゲームがない時は1日2~3プレイも。
やはりこのゲーム(のあくまでソロモード)のプレイスキルから来る快感はオンリーワンです。
シミュレーションゲームで未来予知しながら遊べるって文字通り神視点。
こんなゲームがセールの度に破格で売っているのは最早買わない理由がないのでは?という感じ。
☆Civ7
決して悪くはないのですが、色々荒削りだし作っている側もまだどうすれば面白くなるのか模索している感じ。
Civ6ベースでありつつも戦争をかなり肯定してくれて、ゲームスピード最速でもガンガン戦えるのはある種Civ4への回帰も感じられて意欲的かつ面白いとは思います。
この辺を上手く煮詰めつつ、プレイ時間とのバランスを取っていければ今後拡張が出揃うにつれて良くなっていくのかなと。
現状ではプレイして得られる快感がCiv6に勝てないので一旦寝かせています。
☆ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン
とんでもない神ゲー。
RPG史に刻まれて欲しい大傑作。
ゲーム体験も含めてコマンドRPGとしては一つの完成形なんじゃないでしょうか?
サガスカやサガエメなんかの前衛的にも程がある意欲作を作りつつもリメイクではこういうカッチリしたゲームを作れるのは本当に凄い。
市場規模的にはやはりFFやDQに及ばないんでしょうけど、サガチームは本当に優秀なんだなって思います。
☆首都高バトル
「こういうのでいいんだよこういうので」といった感じ。
アーリー版は遊び尽くしちゃって、製品版は序盤しかやっていないので機会を見てまたプレイしても良いかも?
ホンダ車の追加のようなビッグニュースもありましたし、昨今よく頭文字DをYoutubeで無料公開しているのとシナジー抜群。
☆餓狼伝説CotW
令和リブート格ゲー。
決して面白くない訳ではないし、ガナッチやクリロナも最初は困惑したものの良く作り込まれてますし、悪いゲームではないと思います。
けど単に対戦ゲームを長時間プレイするより他にやりたいゲームが色々あったというのが正直なところ。
そんなこんなでそこまでプレイ出来ていないというバツの悪さはあるものの、あえて言うとすればやはりモデリングをもっと頑張って欲しいというのがあります。
アンディみたいに過去一カッコいい仕上がりのキャラも居たりはするのですが、全体的に見るといわゆる”バタ臭さ”がすごい。
ヒドゥンギアもいまいち格好悪いものが多いですし、この辺のセンスに依存した部分をもっとよく出来るかは見栄えの面で重要だと思います。
今後もリブート作品は出してくれそうですが、まずはクオリティをしっかり上げたKOF次回作なんかでSNK作品自体への興味を持ってもらわないとリブートした所でそもそもリーチする層が少ないという事態になりそう。
☆サガフロンティア2 リマスター
これはもうリマスターというより25周年越しの完全版。
隠しシナリオは極一部の人から賛否両論ありそうですが、追加シナリオはオリジナルの時点であってもおかしくなかったというものが自然に盛り込まれています。
ゲーム的に不便だった部分もある程度フォローされていますし、いよいよファンタジー大河ドラマとしてのサガフロ2が不朽の名作として盤石になったなという感じ。
リベサガにも言えますがファンに対してのリターンが手厚すぎる……。
恐らくサガシリーズのファンはスクエニ作品の枠内で考えるとトップクラスに恵まれている。
☆ヴァンパイアサバイバー
まさかのサガエメコラボ。
一旦はコラボ分を遊んで満足したんですが、半年後に突如気が狂ったようにプレイして全要素アンロックまで遊びました。
昔プレイした時はそこそこ真面目に遊んでいたはずなのですが、DLCも含めてアンロックが色々進んでくると最序盤の時点で無双ゲーになってしまいました。
目が破壊されるレベルの点滅と処理落ちを実現できるのは究極のインフレゲーとして行くところまで行っていて感服。
また大規模な追加があったら遊ぼうと思います。
☆大航海時代II
まさかのレトロゲー。
いや何か……急にやりたくなって……。
原作PC版を遊べるようにしているだけなので操作性だったり追加要素とかもないのが常で、この作品も例に漏れません。
それでもBGMの良さと侘び寂びを感じる航海はリフレッシュ効果がありました。
なんかいい感じにリメイクやリマスターしてスマホで遊べるようにしてくれないかな……?
☆ライドウ:リマスター
銃を使え!
まさかのリマスター……というかリメイク。
サガフロといい自称リメイクのリマスターが続きます。
年明けに出る三国無双2のリマスターもどう考えてもリメイクに両足突っ込んでますし、今後は「フルリメイクって程じゃないけどガッツリ弄りたいな……」って感じの作品が自称リマスターとして各社から出てきそうです。
個人的には良い傾向だと思っていて、そもそも現行機やPCで遊べないタイトルはどんどん増えていく訳ですからアーカイブ的な意味でも現代にどんどん復活させて欲しいと思います。
九龍妖魔學園紀のリマスターみたいな勿体ない形でなければ諸手を挙げて歓迎です。
肝心のゲームに関してはそもそも名作として語られていた事もあり、文句なしという感じ。
☆エターナルリターン
運営型ですがあくまで2ヶ月間スポット的に触った感じなので……。
操作や画面の作りはLoLですがゲーム性は生存型バトロワという感じ。
LoLに比べるとかなりカジュアルに遊べるし、集団戦という一番美味しい部分を楽しめるのでかなり感触は良かったです。
キャラクターもキャッチーですし、これは確かに面白いなと思いました。
対戦ゲーム特有の民度に関してはLoLに比べて良いなどと聞いていたものの、実際には韓国人と中国人がそこそこの割合で暴れいたので言うほど変わらないと思います。
LoLは1戦が長いが故に味方のやらかしに対するフラストレーションが大きくなるし、エタリタはサバイバルであるが故に序盤から悲惨だとそれはそれで空気が悪いし終盤ギリギリで勝てそうな所で負けると勿体ないといった感覚が生まれる気がするので、どちらもそれぞれの形で精神負荷は掛かるんだと思います。
ちなみにアロンソや雪のような手堅いキャラから始めて行き着いたキャラはユミンでした。
ブリンクの回転が良くてカイトしやすくダメージもそこそこ出るがハードCCは薄いしブリンクin推奨なので意外と初撃が危ない……という感じでシンプルだけど腕が問われる良いキャラ。
ギルティギアコラボもあるという事で復帰したい気持ちもあるのですが、スタレゾが……。
☆真・三国無双 ORIGINS
神ゲーオブ神ゲー。
旧PCだと動かなかったのですが、9月にPCを更新した事もあって快適に遊べるようになりました。
BLというか乙女ゲー的なエッセンスが強いといえば強いのですが、アクションは問題なく楽しいですし、突撃などの臨場感ある演出や従来のトンチキ感のある要素を抑えたストーリーなど非の打ち所がありません。
最初赤壁の戦い付近までしかやらないと聞いた時は定軍山や夷陵や合肥や五丈原も欲しくない?と思っていたのですが、その赤壁がとんでもなく(物理的にも)燃えるステージだったのでここまで頑張ってくれるならこれはこれでという感じ。
ルート分岐に関しても順当に行くと呉ルートは不人気になるのでは……?という所に対し、天命変化というif分岐が真っ先に用意されるルートなので気になって呉も読みたくなるという感じで上手くバランスが取れていたと思います。
そしてBGMも旧作の人気BGMのアレンジから新曲に至るまで名曲揃いです。
まさに無双シリーズの再始動という感じでここまで面白いゲームが作れるなら戦国でもオリジンズ的なのやってくれないか?と願わずにはいられません。
年明けにその他勢力のDLC……と言う名の実質猛将伝も来るようですし、オリジンズは作ろうと思えば2も作れるそうですし、無双2のリマスターも控えているという事で今後もシリーズの勢いに期待したいです。
☆Stardew Valley
とある事情で興味を持ってMODを山盛りにして遊びました。
どこが田舎で”スローライフ”やねん……と言いたくなるレベルで多忙な生活をする羽目になりましたが、ゲームとして純粋に楽しめました。
僕自身がこういうゲームでの資産を増やして効率化していくプロセスが好きなのもありますし、NPCも(原作とはだいぶ姿形は変わっているものの)キャラが立っていて良かった。
ただあえて言うならちょっと日本の文化や風俗的な所から行くとモーリスは必要以上に可哀想な目に遭っているような……。
……いやでも人の店から客を取るような真似をしていたし悪質は悪質!
いやしかし……うん……。
良くも悪くもなんか田舎からイメージされる負の側面を想起しかねない村八分ではあるからなぁ……みたいな……。
ただ多分この辺って別にJPユーザーだけでなく海外でも物議を醸したからこそSVEでモーリスの掘り下げがあったり残留MODもあるんでしょうね。
話が若干逸れた気もしますが、イリジウム解禁や牧畜の自動化が出来るにつれてどんどん楽になり稼ぎの効率も上がり快適に。
そして空いた時間で洞窟に籠もり、供給体制を確保した爆弾を無限に放つボンバーマンと化して洞窟内を連続爆破しながらどんどん下って行けて探索も楽しめました。
ヴァンサバなんかもそうですが馬鹿程流行る下地を作り上げたゲームは本当に強いなと言わざるをえません。
パーフェクションを完遂できないまま満足して離れてしまったので若干心残りはあるのですが、本当に良いゲームでした。
☆Endless Space 2
それなりに前作を遊んだまま積み続けていた4Xストラテジーです。
宇宙版Civilization5といった趣のゲームでワードチョイスも含めてSF的な魅力が溢れています。
この手のゲームというとStellarisがあまりにもメジャーすぎてマイナー感は否めないのですが、ゲームそのものは侮りがたい面白さです。
ただ高難易度のAIはかなり手強かったり、ある種Civに通ずる初心者は綺麗に勝利できない問題で苦戦する事にはなりました。
外交と同盟のシステムが中々曲者なんですよね。
最大派閥の同盟に上手く属する事ができれば高難易度だろうと便乗して勝てたりする一方で、中難易度くらいでも展開が悪いと完敗します。
軍事と内政のバランスも難しいのでCivの傍らでこちらも今後やり込んでみたいような……。
ただそうするとDLCも買い込まないとだし、タイミングを見計らおうとしたまま時が過ぎていく気もします。
☆ドラゴンクエスト6(スマートフォン版)
こちらは出先で遊ぶ為に買った……のですが、意外とその際の時間が取れずに結局試しに自宅で遊んでカジノを頑張ってジャミラスあたりで放置しています。
DQ6自体はSFC版を何度も遊んだので中断しても話の流れを見失ったりはしませんし、そのうちタイミングを見て続きから遊ぶと思います。
☆無双アビス
今年最後の無双はアビスでした。
ヴァンサバ系と聞いて居たのですがヴァンサバというよりはRoRとかじゃね?という感じ。
これも本当に面白かった。
三国にしろ戦国にしろキャラのデザインが一新された訳ですが、旧デザインのキャラをとりあえず大量にこちらに突っ込んでいる感じ。
そしてそんなキャラでデッキ構築をして大暴れ。
ただ高難易度は正直かなり敵が強いというか、火力を出しつつ生存力を上げる構築をしないと強キャラでもない限りキツいです。
隠しモードの裏踏破は更に大変でボス戦に中ボスが3体付いてきたり大量のノロイバキが一生弾を飛ばしてきて弾幕STGみたいな画面になっていたりととんでもなかった……。
ただキレ散らかしながらもプレイし続けてしまう魅力があり、そこも含めて完成度の高いローグライトだなと思います。
最近DLCで于禁や左慈が来たようですし、今後はオリジンズの紫鸞も来るようなので何度かまた熱を上げる事になりそう。
☆FF11
ここから運営型ゲーム。
今年はアカウントが1垢から3垢まで増えました。
2垢目はボナンザウェポン配布にかこつけて詩人キャラにし、3キャラ目は確かその次あたりのディスカウントで増やしたと思います。
ミラクルチアーを持ったサブ詩人は驚異的な性能なのですが、正直現状では3垢目をそこそこ持て余している感じがあります。
コルセアでロールを転がして放置しているだけなのでまぁ仕方ないよねという話ではあるのですが、2垢から3垢に増えた事による操作量の増加がかなり厄介だなと。
FF11ってエリアチェンジ後の操作なんかが大変なんですよね。
戦闘自体はメインキャラにバフを掛けて放置でいいのですが、追従がラグで切れる事もあったりしますしストレスも多いです。
それでも3垢ないと入れないコンテンツで金策できたりと本気でやるなら3垢が最強だとは思うのですが……。
そんな話は置いといて、今年はようやくアビセア時代から放置しちゃっていたウルスラグナLv85をIL119にできました。
後はミシックウェポン(ティソーナ)を作りつつ溜まったギルでエクスカリバーやスファライやアナイアレイターを作りつつ、いつかフォエナリアを振り回せればいいなといった感じ。
……なのですが、言うは易しなんですよね。
とりあえずの大目標だったウルスラグナは完成したので次RMEを作るとしたらティソーナの続きになるんですが、これが何ともモチベが上がらない。
というのも最近青魔をオデシー以外で使わないんですよ。
物理と魔法が両方必要なコンテンツでは赤魔を出す事の方が多いんです。
ティソーナのMP供給力に関しても複垢となった今だと短期決戦ならサブ詩のソウルクラリオンでバラード1曲足しておけばまず問題ないですし、そもそも魔法ダメージを継続的に出すなら赤でエン掛けて殴った方が強いというね。
ただアレキ納品をほぼ終えているので作らない訳にもいかない。
でもアサルト片っ端からやるならもうどうせならサブ垢のデスペナとかカルンも作りたくない?となる訳で……。
そしてそうするとアレキ追加で6万必要なんですよね。
こんな感じでああでもないこうでもないと考えている間に他ゲーにモチベを一旦奪われてしまったので来年はどうしようかな……という感じです。
また周年でボナンザウェポン配布をやってくれたりするならその瞬間は熱量が戻って来ると思うので追々考えていきます。
☆アズールレーン
もはや生活に組み込まれているので特に言う事のないゲーム。
ただスターデューバレーをやっている裏で追加されていた島経営は実は未だに殆ど手を付けていません。
初期はかなり不満が出ていたようですが、流石に色々改善されていると信じてそろそろ触っても良いのかも……?
ちなみにあまり話題にする人は居ませんが、近年ストーリーに関してはかなり世界の謎を解明するフェーズに入っていてアズレンが初期から構想していた可能性のある要素はどんどん開示されています。
中々面白い話をしてるとは思うのですが、いかんせんゲーム自体が長く続いている上に分かりやすくこれまでの話を把握する手段が乏しいので楽しむハードルが高くはなってるんですよね。
でも考察サイトとかは本当に頑張ってくれているので時間があったら今のアズレンに触れていない人も含めてちょっと目を通したりすると良い時間潰しになるんじゃないかと思います。
☆ブルーアーカイブ
今回並べてきたゲームの中だとネガティブ要素の濃いパート。
というのもシンプルに今年で辞めたんですよね。
前々からブルアカに対する不満は書いてきましたし、その内容もある程度理由付けしていたので今になって蒸し返したりはしません。
今楽しんでいる人が楽しめているならそれはそれで良い事ですし、僕自身何か致命的に嫌になって辞めたというよりは積もりに積もった不満が爆発する前に素直に距離を取ろうという感じだったので比較的穏当な休止だったと思います。
ただ何と言うか……プリコネなんかもそうだったんですが、カジュアルにタイパ良く遊べるというコンセプトのゲームでも長く続けるとインフレするというか、「キャラの使い所を用意する為のコンテンツ」が増えていって真面目にゲーム部分に向き合うとフラストレーションが生まれやすい構造になっていく気がします。
ステラソラに手を出せなかったのも正直言ってこの辺の問題にまたヤキモキする事になる気がしちゃったからなんですよね。
別に最初から時間が掛かるゲームに時間が掛かるのは良いんですけど、半端に面倒くさいゲームをやると「これに時間使うくらいならもっと面白いゲームしてえよ……」ってなってしまう。
優秀なゲームが模倣されるというのは常ですが、結果的にこの時限爆弾まで模倣してしまったゲームも多いと思う訳で、ここを上手く解消できる運営開発が今後増えていく事を祈ります。
☆エーテルゲイザー
地味に続いているゲーム。
やっている中だとシナリオは間違いなく一番面白いです。
Yostarがパブリッシャーから外れて以降ローカライズの質は正直かなり下がっているのですが、それでも面白い。
つまるところ原文がそれだけ優れているという事だと思います。
JP版もグローバル版も残念ながら全然流行っていないのですが、本国ユーザーは恐らくこの辺のシナリオパワーに殴られた人がそこそこの数居そうなのでそのお零れをいただく形で続いてくれたらいいな……という感じ。
今年はゴッドイーターコラボがプチバズを起こしたり、ずっと温めていた最強ヒロインが実装されたりとやっている人間としては満足度もかなり高い年でした。
正直開発者としてもスクルド実装まではやらなきゃ死んでも死にきれなかったでしょうし、そこを乗り越えてくれたという意味ではもしサ終が訪れたとしても僕の中でそれなりの熱量を持って語り継げるゲームであり続けると思います。
☆ウマ娘
UI改善やオート育成の実装でプレイする際の負担が激減しました。
去年あたりはそろそろこのゲーム辞めても良いか……?と思っていた訳ですが、おかげで問題なく続いています。
ただ何と言うか、今年は集中的に訴求力のあるキャラが実装されすぎて過去一石の消費が厳しい年でもありました。
キャラゲーとしては嬉しい悲鳴なのですが、ここまでキャラガチャに石を吸われてしまうとサポカの方を回す余裕がなくなってしまいます。
その上でインフレという意味ではこれまでと比べてもギアを2段階くらい上げてしまっています。
次のシナリオ更新でもしタッカーブラインのような凸必須の友人に戻ってしまったらエンドコンテンツの脱落者はかなり増えてしまうかもしれません。
そもそも論としてもう現状スキルPtがインフレしすぎていてスキルPtを溢れさせない為にレアスキルを2種持ったキャラを増やしたりしています。
そして年末の極めつけにパワーファインがヒント獲得数+1を持ってくる事に。
ゲームとしては本当に今後どうするんだろう……という感じです。
ステータス育成がほぼゲームの仕様上頭打ちになってしまい、ならスキルで勝負だとなったもののスキルPt稼ぎもインフレして下手するとスキルPtに対してスキルが足りない。
なのでレアスキルが2種貰えるサポカを増やしてヒントまで2個ずつ貰えるようになってきたと。
この裏でオート育成による因子魔改造もありますからね。
スキルが沢山取れるということは上振れた際のレシート因子が凄い事になるという事でもありますし、そちらでもスキル数を補強した上でうっかりサポカイベが未完走だとどえらいことになる訳です。
継続プレイ自体へのモチベは高いので別に困っている訳ではないのですが、いい加減大改革を行わないと騙し騙しやるのも厳しいんじゃないかと思います。
ただキャラやサポカはガチャの絡む資産という事で聖域化しているでしょうし、何をするにしても難産になりそうです。
とはいえ来年はエバヤンの予告がありますし、アモアイやタクトのような未実装キャラも待機している訳ですから話題自体は依然として作り続けられると思います。
海外版も想像以上に当たったようですし頑張ってほしいですね。
メインストーリー2部も(コントレイルの扱いこそ若干寂しいものの)文句なしの出来でしたし、もし3部を始動するのであればそちらも期待していきたいです。
☆ブループロトコル:スターレゾナンス
再生怪人の癖に大元より優秀だったゲーム。
ここ数日記事を出していますし、Xでも呟いている通りでとりあえず1ヶ月くらいは滅茶苦茶楽しめると思います。
本国のシーズン2は色々混沌としているようですが、日本でS2が来るのは3月くらいになるのでそれまでは程々に楽しんでいきたいですね。
いかんせん前世のブルプロの悪評が強すぎてこれだけ喚いても触ってくれる人が視認できた限りでは片手で数えるくらいしか居ないのが淋しい所ですが、このゲーム本当に結構遊べます!
僕もUIや操作性やストーリーに言いたいことはあるんですが、MMORPGなんてそんな事より人が多くてやる事が山程あればそんなもんでいいんです。
しかもオートで解決できるものが多いですからね。
オンラインゲームで時間を掛けてどんどんリソースを積み上げるっていうのはそれだけで快感です。
勿論現代のゲームなのでそれだけで大差が付くようなT2W仕様にはなっておらず、あくまで制限がある上でおこぼれを積み重ねている状態なのですが……それが楽しい。
比較的少ない操作量でMMOの光の側面を摂取できるのは立派な事だと思います。
上手く軌道に乗せて2年くらいはサービスを継続してくれますように……。
☆まとめ
という事で今年のゲーム振り返りでした。
やはり今年最後にやってきたスタレゾが来年のゲームライフに多大な影響を与える気がしてなりません。
現段階だとこいつのせい(褒めてる)で来年は春までFF11の課金を切ろうと思っています。
アズールプロミリアも程々に楽しみにしているのですが、ワンチャンこいつに食われかねない気もしています。
プンワーも楽しいんですが、やはりMMOの悪魔的な魅力は上手くコンテンツを供給してくれるならそれを上回りますからね。
将来のゲームでなくともDiablo4を遊び直したりする選択肢もあったのですが、スタレゾが……。
そんなこんなでスタレゾにキャパシティの大半を持っていかれている自分ですが、来年も皆さんと共に楽しいゲームライフを過ごせればと思います。
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