タイトル通り3日(ほぼ2日)触った感想とゲームの中身についてです。
例によって本国版の知識は少なく、恐らく競合タイトルである崩壊3rdやパニグレについてもあまり知識がないため、比較する際に引き合いに出すゲームは概ね同パブリッシャーであるYostarゲーを使っておこうと思います。
あとは最近やったタイトルで言うと原神に似た部分もなくはないので、”分かりやすい例え”として出すことはあるかも。
・アクションゲームとしての感想
という事でまずはゲーム自体の概要についてですが、Yostar初の3Dアクションです。
戦闘のスピード感と爽快感は中々で、エフェクトやモーションも悪くない印象。
リセマラで散々使う(恐らく)メインヒロイン枠のベルダンディを筆頭にスキルコンボを活かしたハイスピードアクションを楽しめるキャラから、距離を取って落ち着いて戦える遠距離型のキャラまで挙動の幅はそこそこ広いと思います。
アクションが得意な人は前者を中心に遊べますし、苦手な人でも後者のキャラクターで安心といった所でしょうか。
何よりこの手のゲームで編成メンバー3人が同時に出撃して戦闘してくれるのは珍しいらしく、この作品のセールスポイントの一つかもしれません。
PTメンバーによっては奥義が合体技になったり、陣営や属性によるシナジーを活かした編成もあるので単に強いキャラで暴れてもいいしコンセプトに応じた編成で遊んだりも出来る気がします。
AIの挙動もかなり優秀で、恐らく下手に自分で操作するよりもAIに任せた方がダメージが稼げちゃうケースもあるような気がします。
公式サイド的にはアクションゲームが苦手な人でも安心との事で、恐らくその辺が理由になっているのかな?という印象です。
※ここだけの話、良くも悪くも画面が賑やかなのでそもそも近距離キャラで人間が乱戦中に敵の攻撃を避けるのは結構なプレイヤースキルが求められる気もしますし、味方AIの強さはこのコンセプトでゲームを作る上での必須事項ではあると思います。
敵の攻撃を回避した際にマトリックス状態(※若い子には伝わらないやつ)に突入して敵だけスローモーションになったり、デビルメイクライのスタイリッシュランクの如く上手く戦えている間はボーナスも手に入り、敵に継続してダメージを入れるとお仕置き(モディファイド)モードに突入して殴り放題というのも爽快だと思います。
更に凍結や停止のような状態異常が(累積耐性こそあるものの)普通にボスへ通るため、ボスを固めて一気に殴ってモディファイドモードへ突入して動かさずに撃破なんて事も可能です。
自機性能の高さによって結果的にアクションのハードルを下げているゲームだと思います。
個人的に気になるのは奥義演出で一旦戦闘が止まるのに奥義演出のカットが無いことですかね。
奥義演出カット出来るような作りにしているのにカット出来ないのは謎。
演出自体は格好いいんですが、カット機能があった方が絶対にゲームテンポを損ねず爽快感が増すと思いました。
・ガチャについて

ソシャゲとして考えた際にゲーム性と同じく真っ先に気になる点がここだと思います。
10連ガチャ2000石(4000円)といった感じでレートはやや割高ですが、所謂お得パックで25000石までは半額のようです。
最高レア(Sキャラ)率は1.6%とやや低いですが、Sキャラなしが続いた場合70連目に確定という仕様もあり、更にPU率50%ですり抜けた際に次回SキャラがPU確定になるという救済措置があります。
実際14回前後リセマラした際にはかなりの確率でPUのアシュラが来ていましたし、140連天井まで行く事は実際にはそこそこ少ないのかなぁという印象。
限定ガチャに関しては一応海外版のオープンにあたって撤廃されたようで、基本的に先行実装という形で新キャラを実装してしばらくしたら恒常落ちという構造になっているようです。
とはいえ結局この手のゲームにおいてキャラは出た時期が最高のパフォーマンスになる事が多いですし、恒常落ちの頃には型落ちしている気もするので基本的には限定ガチャが存在すると考えておいて良いように思います。
何よりPU率が高いからこそすり抜けで狙ったりするのは難しい気もしますしね。
他にはファンクター(所謂武器)ガチャがあり、陣営毎に分かれている上に最高レアを引いた際は陣営内の任意のキャラ専用ファンクターに変換できるようです。
最高70連で好きなキャラの餅武器確定と考えるとこちらも緩い気はしますが、概ね石油王向けの要素になる気もします。
恒常ガチャチケをこちらに回せれば激甘だったかもしれませんが、流石にそこまでは優しくなかった……。
・課金について
直接の石購入を除いた課金要素としてメジャーなものでは月パス(600円で有償石300+無償石2700)とバトルパス(1300円で石1000+恒常/限定ガチャチケ7枚+各種報酬)があります。
この手の要素だけにどちらもコスパが良さそうなので、カジュアルに遊ぶ人は月額1900円のゲームと認識しても良い気がします。
特に月パスは25日ログインで恐らく好きなモチーフ武器を1個貰える上、初回購入時に恒常☆5キャラ指名チケットが付いているので破格の内容だと思います。
ゲームが気に入った人はとりあえず今月だけでも600円入れておいて良さそう。
ちなみに初回120円以上の課金で☆4豊前坊天狗が貰える上、360円以上なら豊前をSSSランクまで突破できるオマケも付いてきます。
リセマラの目玉であるツクヨミと相性の良いキャラという事もあり、スタートダッシュセットといった感じがしますね。


こんな感じでアズレンよろしく有償(石限定)のお得パックもあるため、もし課金した場合は直接有償石をガチャに突っ込むのでなく限定補給→新人補給の順でパックを買っていくのが良さそう。

他にはこれもアズレンよろしくスキン販売があり、当然3Dモデルも変わるので気に入ったものがある人はどうぞといった感じ。
全体的に見ると課金圧はかなり低めと言っても良い気はするものの、それでもガチャはガチャなので、140連引かされる可能性もあるでしょうし、お財布と相談ですかね。
・リセマラについて

サービス開始時点から”先行実装”キャラがいるという事で、このツクヨミが基本的に狙い目になってくると思います。
ガチャが引けるようになるタイミングは1-2をクリアした時点で、慣れると1周11分くらいで回せるようになっていました。

ホームの入社ガイダンスやフォロー報酬、プロフィール→実績orアーカイブ(のイラスト)からも石を回収できますし、今なら詫び石やストアランキング祝いの石が入っているかもしれません。
僕がリセマラした段階ではその辺の石がなかったので、1-2まで進めて4~5回の限定と恒常40連を回して、恒常☆5キャラが2人以上居る垢はストーリー1章クリアまで進めて追加の限定ガチャを回すといった方法でやっていました。
1-2クリア時点でもし10連以上回せるなら、1-2リセマラを繰り返すのが多分一番回転数が良いと思います。
アカウントに関してはゲストアカウントの切り替えで回しても良いかもしれませんし、僕はNIKKEのリセマラで学んだGmailのエイリアス(nnn+001@g~みたいにサブアドレスを即席で用意できるやつ)を使って回しました。
エイリアス方式だと気になったアカウントを一応キープしておけるのが良いですね。
個人的にはリセマラ推奨ですが、プレイヤー名の重複不可能なのが人によってはネックになるかもしれません。
一応ゲームを進めていけば最序盤から色々とシステムから石は掘れますが、恐らくツクヨミPU後に来るSオシリスに備えておきたいというのが本音。
ちなみに恒常ガチャの狙い目はポセイドンとPUのアシュラになると思います。
両方手に入れておけば完璧だと思いますが、月パスの交換チケットがあるのでこちらはそこまで粘らなくても良いかもしれません。
どちらか選ぶなら多分ポセイドンで良いのかな?

配布チケットの恒常40連でSキャラ1名確定枠があるので、意外と2枚抜きは難しくないと思います。
アシュラPU50%なので2枠来た場合大体アシュラ+何かになる印象。
・日課について
ソシャゲとして見る上でガチャと同じくらい継続プレイに関わる要素だと思います。

リソース稼ぎ系のクエストにすらスキップボタンが付いていない点は気になりますが、最初は2回、アドミンLv40で3回、Lv60で4回一括のクエストクリアができるため思ったほどAP消化には苦労しない印象でした。
挑む難易度が上がると当然消費も増えますし、クエスト1回あたりに掛かる時間が1~2分なのでAP消化は一瞬で終わると思います。
ちなみにストーリー進行で各種コンテンツが解禁されるため、無限レベルアップが終わるアドミンLv30くらいまではストーリーを進めた方が良いと思います。
8-1クリアで全要素が解放されますが、7章クリアは新人研修5日目のお題なのでMDバリアブルまで解禁できれば以降はあまり急がなくてもいいかも。

どちらかというとネックになりそうなのはこちらの宿題かもしれません。

ダークゾーン浄化は週2回更新で3ステージ+ボスステージを攻略するのが目標です。
報酬でキャラクター用の刻印(原神の聖遺物みたいなもの)交換ポイントとそのOPリセットアイテムが貰えます。

悪夢再臨はボス撃破コンテンツで、毎週2体のボスを3種の難易度で撃破すると報酬が貰えます。
こちらは2PTに分かれて戦うため、とりあえず6キャラは育成しておく必要があります。
報酬は中々豪華で、Sキャラの国常立が交換できる上、以降は恒常キャラの凸アイテムや刻印のランダムOP付与アイテムが貰えたりします。
長い目で見るとこのゲームの恒常キャラはかなりローコストで最高ランクまで限凸できそう。

そして最も大変なのがMDバリアブルです。
所謂ローグライクモードで、ゲーム側から指定されたキャラ5人から好きな3人をレンタルし、攻略の過程で装備やバフアイテムを集めつつ全40ステージの攻略を目指すコンテンツになっています。
バフアイテムの効果自体がかなりぶっ壊れていたり、ターミナル強化によって次回以降のプレイを更に壊せるため、間違いなく通常のゲームプレイより遥かに高レベルのインフレバトルを楽しめるのですが、いかんせんステージ数が多い。
とはいえ1プレイするだけでも週ごとの石や幸運の証は回収できましたし、上述の通り次回以降はもっと簡単になる気がするので週末の時間がある時にでも遊んでねというモードでしょうか。
ダークゾーンや悪夢再臨と比べても段違いに大変なので、もしこのゲームのタスクが重いという話題が出たら恐らくコイツが理由の9割くらいになってそうだと思います。
ちなみに今回の挑戦はアシュラとAポセイドンはとりあえず編成した方が良いと思います。
中盤くらいから被ダメがかなり大きくなるので、被ダメ頭割りのトレジャーや奥義回転率を上げられるトレジャーでポセイドンに回復させれば事故死が防げるはず。
因果観測と歴戦連鎖に関しては結構面倒なものの、そもそもクリア期限というものがなく一回きりのチャレンジモードなので割愛。
時間がある時に触っておきましょう。
・ギルドについて
この手のゲームにありがちな要素ですが、例に漏れずギルド要素があります。
ただどうもレイドバトル的なものはないようで、アズレンの大艦隊よろしくとりあえず入って普通にゲームをプレイしていれば勝手にポイントが溜まっていく模様。
刻印のコアや上級エンチャントモジュールも貰えるので、この辺を目当てにとりあえず無言クランにでも入っておくのが良さそうです。
・キャラクター周りのシステム
概ねゲーム内説明の通りですが、(自分含めて)見落としがありそうなので一応噛み砕いて説明してみようと思います。
・神識超越

キャラクターの凸アイテムを使ってランクを上げられます。
初期段階ではSランクやAランクのキャラも最終的には全員Ωランクまで上がるようです。
「とはいえ流石にガチャ初期Sランクキャラの方がスキル自体の基礎性能が上じゃないの~~?」といった感じはあり、恐らく本当にその通りだとは思うのですが、少なくともフィジカル面はかなり強化されていきます。
実際2軍用としてとりあえずで育成した豊前が戦力ソートでかなり上に居ますし、DPS自体も目に見えて上がりました。
それこそツクヨミのような先行実装キャラは凸も大変そうですし、案外キャラ格差を埋める手段としてちゃんと機能するのかもしれません。
石油王は先行実装Sキャラを凸りまくって最強キャラとして振り回す楽しみもありそう。
後は推しキャラをある程度まともに運用できるまで底上げする手段としても悪くなさそうですね。
往々にしてそうなりがちなキャラはレア度低めのキャラでしょうし、そういうキャラは悪夢再臨の報酬で簡単に凸っていけると思うので……。
・スキル

限界突破ごとに5レベルずつ上限解放されます。

強化にはこの神力因子が必要で、物資クエストで纏まった数が手に入るもののスキルレベルが上がれば上がる程消費も増えていくのでLv40突破あたりから枯渇してきます。
現状では高レア用の因子みたいなものもなさそうなので、とりあえずAPの使い先に困ったら因子を拾っておくのも良いっちゃ良いのかも……?
ちなみに超越をしていくとスキルLv+10ボーナスが貰えたりもします。
そういう所でも地味にキャラ性能が底上げされるので、ツクヨミ完凸の火力はとんでもない事になってそうですね。
・アクセスキー

いわゆる武器ですが、基本的にこのゲームの武器は最初から各キャラ固有です。
武器の限界突破アイテムが後述の刻印と共通なので、凸アイテムは地味に不足しやすいかも。

武器自体の追加性能は装備するファンクターで差別化していく事になります。
キャラガチャや各種報酬で貰える汎用的な性能を持ったファンクターからキャラ専用ファンクターまで幅広いですが、最初は汎用ファンクターを使い回して徐々に月パス報酬なんかで専用ファンクターを揃えていくのかな?という印象。

原神の星座凸よろしく、キャラの使い勝手自体を改善する内容は概ねこの専用ファンクターに入っているので活躍させたいキャラが居る場合はガチャでのキャラ凸よりも先にファンクターを回収する方が良いのかも?
ちなみに先行実装キャラのファンクターもちゃん真名開眼(交換)に含まれているので、ファンクターの入手タイミング自体は焦る必要がなさそう。
ファンクター自体を重ねる事もできる上、重ねると効果欄のオレンジ色で記載された数字も伸びるものの、初期段階でキャラ強化自体は手に入るのでまずは種類を揃えるべきでしょうね。
・刻印

原神で言うところの聖遺物です。
6つのスロットに刻印を入れ、3枚セットでセット効果が発動します。

刻印自体の強化も可能で、突破素材は武器と被っているため不足しやすいものの強化素材の黙示録は刻印掘りをするとアホみたいに貯まるので枯渇する事はなさそうな気がします。

ゲーム側でも推奨の刻印セットを提示してくれている通り、火力面の強化とエネルギーや神気などのリソース効率の改善へ大幅に寄与します。

刻印回収クエストで指定した刻印を回収できる上、最低保障もある……のですが、5-5でも5回必要なので、ステージ更新でもし☆5カウントがリセットされるのであれば刻印回収は決めた日に一気にやった方が良いのかも。

更に困った事に刻印は好きなスロットに入れられる訳ではなく、刻印ごとにランダムに入れられるスロットが設定されます。
3*2のセットを作る際に「左上だけどっちもない!!」とか「☆5刻印の部位が被った!!」なんて事が起きやすい訳ですね。
とはいえ前者に関しては☆3刻印を6個分解すれば好きな☆4刻印1個と交換できるので、そこまで大きな問題にならないかも。
後者に関しては☆5刻印を3つ分解すれば任意の1種と交換できるものの、消費AP的にかなり重いので被りは痛そう。

加えて刻印にはエンチャントを使ってランダムOPを付与可能で、同一エンチャントを複数重ねるとエンチャント強度が上がったりします。
更に☆5刻印はリビルド効果によって陣営ボーナスも付いたりするようで、それぞれアイテムを使ってリロール可能ではあるものの厳選を考えるとかなりの沼要素になっている気がします。
エンドコンテンツの難易度が最終的にどのレベルになるか次第だとは思いますが、突き詰めようとするとインゲーム要素の刻印厳選からキャラやファンクター凸までだいぶ育成要素は濃そう。
・神格

スキルツリーです。
一度スロットを解禁してしまえば自由に付け替え可能で、最高3つまでセットできます。
大体はキャラのスキル3種やリソース関係をそれぞれ強化する内容で、雑魚戦重視やボス戦重視、ゲージ回転やデバフの強化など目的に応じて切り替える事になると思います。
初見では色々ロックが掛かっていて複雑そうですが、キャラを育てれば大体勝手に条件が解放されて好きな神格をセットできるようになるので、実際にはかなりシンプルです。
プレイヤー操作とAI操作でそれぞれセッティングを調整したりも出来ますし、プレイスタイルに応じて味変できる良い要素かも。
MDバリアブルで神格6種共鳴が可能だったんですが、どうも通常時は今のところ共鳴上限は3種が上限なのかな?
キャラランクΩとかで増えるのかと思ったのですが、そちらは刻印セット効果が2種で発動するというものでした。
そちらの方が遥かにヤバいので良いんですけどね。
・アドニャ


アズレンプレイヤーなら何となく分かるオフニャ。
開発元もパブリッシャーも被っているので自社オマージュですね。
アドニャ自体の固有の性能にチップを組み合わせてカスタマイズします。
名前は似ていますがアズレンのような厳選は必要なく、実際にはパーティー全体効果版の神格ともいったもので目的に併せてカスタマイズできます。
周回用の火力/リソース補強アドニャから難敵用の生存向けアドニャ、ボスへのDPS特化のモディファイドモード強化アドニャみたいな感じで組み合わせましょう。
・まとめ
主にゲーム的な要素について噛み砕いた解説を加えた記事にしてみました。
個人的な感想で言うと、キャラデザ・ストーリー・サウンドあたりの要素は可もなく不可もなくといった感じです。
これは同社タイトルにブルアカが存在するのも強すぎる気はしますが……。
ストーリーが面白くない訳ではないんですけど、いかんせん世界観に馴染む前からシリアス寄りの話が進んでいくので没入感が正直そこまででもないんですよね。
スチルは中々豊富で気合は見て取れると思います。
キャラに関してもフルボイスの絆ストーリーがあったり、立ち絵として3Dを使う事で表情変化などは出しやすくなっている気はします。
サウンドもアクションゲームとしての臨場感は十分にありますし、今後「このBGM良いね~」っていうのが出てくる可能性はありますが、アクションゲームはどうしてもアクションに集中しすぎちゃってサウンドへの意識配分が僕は疎かになりがちかも。
最近だとエルデンリングの「○○戦のBGM良いよね~」ってのを聞いたりした時に、「全体的に世界観に合ったBGMだったとは思うけどどんなBGMだったっけ……」ってなったりしていたので……。
冒頭で書いた通りアクション面に関してはかなり好印象で、爽快感もあるので目玉としてここをどれだけ評価させられるかがこのゲームの今後に関わって来そうです。
軽くパブサするだけでも比較対象になっている通り、崩壊3rdやパニグレが先んじてサービスしている中でどうやってポジションを確立していけるのかが気になるところ。
現状では(僕みたいな)Yostar信者にとっては少なくとも中々遊べるゲームといった認識になると思いますが、恐らくはレッドオーシャンなんですよねこのジャンル。
3人PTで味方AIが優秀という事もあって画面のワチャワチャ感に反してとっつきやすい仕上がりになっているとは思いますし、本国で1年先行サービスしている分(謎の泥版音バグが初日にありましたが)ゲーム自体は安定していそうなので、間口の広さを活かす為にもどれだけ話題を作れるかが勝負でしょうか。
次は気が向いたら所持キャラについての記事を書くかもしれませんが、言うて全員持っている訳でもないし未所持キャラのチュートリアルは回せない仕様になっているので、あんまり内容のある記事に出来なさそう。
書けたら書くくらいのテンションで行こうと思います。