Civ7プレイレポ 専業解説編

ゲームプレイ上あまりメインに使う事がなく解説できていなかった専業を活用するプレイをしてみます。

ゲーム設定は

指導者:イブン・バットゥータ
文明:カルタゴ(DLC)
難易度:君主
ゲーム速度:オンライン
時代影響:継続
マップ:パンゲアと島
マップサイズ:極小
記念品:外交属性ポイント+1/経済属性ポイント+1

高度な設定
時代の長さ:長
危機:なし

そろそろレポ用に危機オンにするのも飽きてきたので一旦危機なしで。
今回使うカルタゴは「都市化不能」という特殊な文明です。
DLC文明ですが専業を駆使する事になるので丁度いいと思い使用していきます。
本来は李舜臣やサイイーダで海軍プレイするのが強いのですが、こちらはDLC関係なく使えるバットゥータで。

初期立地はこんな感じ。
バットゥータの特性で視界+1が付いているので探索が楽です。

更にバットゥータの特性で首長制の解禁に伴ってワイルドカードの属性ポイントが2つ貰えます。

記念品と合わせて外交左1→中央2/経済1/拡張1に割り振っておきます。
これで独立勢力を抱えやすくなり、経済力と開拓者の生産速度がアップします。

友好に必要な影響力56!
古代の影響力は貴重なのでこの割引は本当に効いてきます。

隣人はエイダ・ラブレス。
最強クラスの科学出力を持った指導者です。
遺産はこいつに独占されてしまうかもしれませんね。
とりあえずは友好で行きます。

入植者(開拓者UU)を生産。
1体作ると2体開拓者が貰えます。
この特性でどんどん土地を抱えていくのがカルタゴの戦略です。

卑弥呼と遭遇。
こちらも内政力の高い指導者です。
科学や文化を伸ばしづらいカルタゴにとってはどれも厄介ですね。

最後の指導者は李舜臣。
戦争屋ですが遠いので安心でしょう。

北方のメギドをサクッと制圧。
あまりユニットが居なかったので楽でした。
カルタゴが軍事系文明なので軍事ポイントが貰えます。
左ルートに振っておきましょう。

エイダに居住地を寄せていきます。
ただでさえ強い指導者なので広い土地を与えてはいけません。
都市国家を殴ったユニットたちをヒッポに入れて戦争の可能性に備えておきます。
都市国家は科学1・軍事2・経済1を確保予定です。
居住地上限と経験値と資源スロットを増やす方向で。

経済文明でもあるので商人2体の使用で経済ポイントも貰えました。
ゴールド出力はかなり重要なのでありがたいです。
さらに3人使用でバットゥータのクエストを達成し、ワイルドカード+1。
これで経済Lv3の購入価格-15%を取っておきます。

首都でペトラ完成。
でも正直都市が1個しかないカルタゴで遺産を作る余裕は本来ありません。
もっとやる事があったかも。

人口8になったモティアで専業:地域の中心を選択します。
都市を作れないカルタゴにおいて科学や文化を増やそうとするとこの専業化は重要になります。

こうする事で金さえあれば町でも科学や文化を伸ばせます。
専業中は人口が伸びなくなるため、まだ取れていない資源のキャッチアップを考えて図書館やモニュメントを買ったら一度専業を外して成長専念に戻すのがオススメ。
穀物庫も買っておきましょう。

そんな散財ターン直後にエイダに仕掛けられました。
まだ青銅器ができていないので投石兵で抵抗するハメに。
ヒッポに軍を入れていて良かった。

卑弥呼からも宣戦布告。
中々大変ですが、まぁこういう事も……ある……!
モティアに防壁を買っておきます。
エイダ側は落ち着いたので司令官は西に移動させ、首都で新人司令官を作って代わりにヒッポに送りましょう。

更にヒッポの援護の為に首都でガレー船を買ってヒッポの川に送ります。
これだけやれば居住地が落ちる事はないはず。

カルタゴは固有政策で古代から海洋ユニットの射程が2あります。
海戦で一方的に殴れるのは勿論、都市砲撃や防衛をしやすくなります。

なんとか大攻勢を凌ぎました。
李舜臣と同盟出来たので西方も安心です。
ここからは敵のユニット出撃もまばらになるため、まずは科学力的にさほどでもない卑弥呼から叩いて行きます。
エイダ側は維持でいいでしょう。

なんか行けそうじゃね?と思って建設キューに入れてみたコロッサスが完成。
大人気遺産なので中々取れないのですが、謎。
ただ本来戦争中なのでこんな事をしている場合ではないです。

エイダからの戦争支持が苦しかったのですが、賠償金を取れそうなので一旦有利和平。

これで北方の卑弥呼に注力できます。
かなりのユニットを出してきているので厄介ですが、科学力が終わっているのでここが卑弥呼のピークでしょう。
ここを乗り切って滅亡まで持っていっても良いかも。

ここでカルタゴ固有ユニットのヌミディア騎兵を投入します。
保有している資源の種類に応じて戦闘力が上がる中々に強力な騎兵です。
これとカタパルトを使って一気に卑弥呼を叩きましょう。

大灯台完成。
カルタゴは遺産なんて作らねえぜ!と言っておきながら海洋系遺産を作ってしまっています。
まぁ海タイルは弱いのでそこを埋められるなら……。

などと言っていたら李舜臣とエイダが開戦。
強制ターン終了で飛ばしても良かったのですが、ここは正々堂々と協力してあげましょう。
ちなみに溜まったゴールドは倉庫建造物や地域の中心を使った図書館とモニュメント購入に充てています。

67T、卑弥呼の首都を制圧。
ゲーム速度通常だとこの辺で時代移行のリミットが迫っていると思うとやはり時代:長は戦争プレイに優しいです。

岐阜の地形が恐ろしく攻めづらいので次の時代に持ち越した方が良さそうです。
和平しつつ西に生えていた居住地を賠償で頂いておきましょう。

テオドリック廟が完成。
カルタゴ固有制度の完走報酬と合わせて軍事左ルートが3になりました。
居住地上限が苦しかったので+1でもありがたいです。

エイダと激戦を繰り広げる裏でモンクス・マウンド完成。
資源最大数が増える強遺産です。
普段は作りづらいのですが、今回はみんな戦争に必死なのか謎に遺産が浮いています。

ターン75、ロンドン制圧。
これで2文明の首都を奪いました。
南東に居住地が見えるので追撃してパクス・インペラトリア(6居住地制圧)を目指します。
首都では星図作成からの地球球体説へ向かいます。

ターン78、6居住地制圧でパクス・インペラトリア獲得。
これで次の時代に居住地上限+2が取れます。
既に居住地が12/10なのでこれをセットしないとかなり厳しいです。
更に星図作成と地球球体説の達成で大成功:地球球体説支持者も獲得。

古代最終ターン、イギリスからブリストルを奪い和平。
残念ながら滅亡までは追い込めませんでしたが、時代終盤に大量に居住地を獲得できました。
科学/文化出力もコツコツと町で図書館+アカデミー/モニュメント/円形競技場を買い集めた事でかなりの出力になっています。
ゴールド出力や購入の割引に全振りしたおかげでもありますが、他文明でもこういった感じで専業を使う事で出力をサポートする事ができます。
専業モードを解除せずにそのままにする事で近隣の都市に食料を送ることができ、今回の場合であれば唯一の都市である首都が育ちやすいのも面白いポイントです。

一方で今回はAIが遺産を作らなさすぎました。
エミレの鐘等の属性ポイントが貰える遺産は奪って入手したかったのですが……。
この辺は完全に運ゲーになるのでカルタゴの弱点ですね。
他文明でプレイしていれば強遺産をたくさん作れてもっと楽しかったと思います。

他には首都に資源を詰め込んでいる訳ですが、首都以外の都市で出力が増えるタイプの資源があっても首都に入れるしかないので若干損している感じはあります。
この辺もカルタゴの弱点ですね。
文明特性もあり首都オンリーでも全然やれるものの、やはり2~3都市は都市化した方がプレイが円滑になるというCiv7のシステムを実感しやすいです。

探検時代の文明はアッバースを選択。
バットゥータは素でアッバースに行ける指導者ですし、今回はもうほぼウイニングランなので勝ちに行きましょう。
記念品も後は終わらせるだけなので容赦なくゴルディアス(居住地上限+1)とジャーンシーの旗(司令官Lvごとに影響力+2)を選択しました。

バットゥータのワイルドカード+2は外交属性と文化属性に使いました。
伝統スロット+1は個人的にかなり楽しいので外交に振れる文明や指導者を使っている時は出来るだけ取りに行っています。

序盤から都市国家を片っ端から抱えつつ作業的に内政をしていると李舜臣が卑弥呼とエイダに仕掛けるとのこと。
前時代にボコボコにして内政力を崩壊させているので便乗してトドメを刺しに行きましょう。

ターン23、残り2居住地だったエイダを海軍と共に粉砕。
こちらはほぼ抵抗がありませんでした。
居住地を捩じ込んだ関係で心証が悪化し、一生仕掛けられていた訳ですが放置して非戦内政させると厄介な指導者ではあるので今回の選択は正しかったと思います。

一方で北方は卑弥呼がかなりのユニットを送り込んで来ています。
ゴールドがあるので京と安土でキャラベル船を購入し、敵軍を殲滅しつつ岐阜攻めの海軍として転用していきます。
エイダと戦っていた本隊が合流すれば卑弥呼も制圧できるでしょう。

29ターン、卑弥呼も撃破。
これで残りは李舜臣だけですが、ここまで仲良くしてきたのもあり気が進まないのが正直なところ。
今回は同盟破棄せずに平和的に行ってみましょう。

黙々と内政を続けてターン53、探検時代文化勝利です。

首都近郊はこんな感じ。
南方に良い土地がなかったので北方に自力で開拓者を送りました。

北方はこんな感じ。
京の南西にあるラクダを確保する為に開拓者をねじ込みたかったのですが、その前に開戦してしまったので置けず。
モティアから近い鎌倉を反転攻勢で一気に奪い、そこを拠点として防衛しながら卑弥呼の軍を減らし、京と安土を奪取できたのは中々上手かったと思います。

こちらは東方の旧エイダ領。
ヒッポ-ロンドン間で何度も激戦が起きましたが、海軍の活用で一気に押し返して卑弥呼戦で育った精鋭がロンドンを落としてくれました。
以降はガス欠を起こしたようでほぼ反撃されず。
さくっとシェフィールドを奪ってブリストルを賠償で奪い、探検にサクッと殲滅してノックアウト。

西方の李舜臣領。
戦争中に同盟できたおかげでルシケードを平和的に捩じ込めました。
卑弥呼に対する共同戦線でちゃっかりホータンを奪っています。
今回は仲良くフィニッシュしましたが、現実で考えるとホータンの位置は地政学的なリスクが高すぎて確実に後々戦争になりますね……。

探検時代のレポートをかなり端折ってしまいましたが、正直今回みたいに極小マップで圧倒的なリードを作ってしまった場合は順当な内政をしていれば勝てちゃうんですよね。

我ながら上手すぎたというのもありますが、やはり刺激を求める場合は難易度を君主から神に引き上げるべきでしょう。

ここまでの3種のレポートを見て似たプレイングが出来たり、より良いプレイ方針を思い付いた方は楽しく最高難易度に挑戦できると思います。

Civ7は指導者+文明+記念品でいくらでも味変しながら遊べるゲームなので自分好みの戦略を是非確立してみて下さい。

今回は専業を活用したプレイという事で、主に古代の出力面でその良さを出せたと思います。

通常の文明であれば農業/漁業の町で食料をブーストをして都市に送る役割もかなり強いです。
食料系資源を専業化した町に入れてブーストしてあげれば都市に食料資源を入れなくても外付けで食料が稼げますからね。
農場や食料系の建造物を後回しにして専門家を序盤から増やしていく遊び方もできます。

唐突に上げ始めたCiv7レポですが、あと紹介できる要素はスパイ関係くらいかも……?

次はスパイを活用したプレイを紹介してみるのも良いかもしれません。
次回も是非お読み下さい。

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